眞子様と結婚した小室圭氏の母親である小室佳代さんが、2つの不正受給による「詐欺罪」で刑事告発されており話題になっていますね。
受理されることはなく、『返戻』という対応になりましたが、内容としては大問題なので、ネットではかなり騒がれていますが、テレビ等で全く取り上げられないという不気味さも感じます。
その告発をしたジャーナリストの篠原常一郎氏なのですが、いったいどんな人物なんでしょうか。
今回は篠原常一郎氏はいったいどんな人物なのか、経歴や売名疑惑について紹介していきます。
小室佳代を告発したジャーナリスト篠原常一郎って何者?

篠原常一郎(しのはらじょういちろう)
生年月日:1960年(月日不明)
出身地:日本/東京
職業:ジャーナリスト、軍事・政治評論家
軍事評論家としては、古是 三春(ふるぜ みつはる、ミハイル・フルンゼから)の筆名を使用していて、数々の執筆をしています。
他にも様々な別名で活動しており、ロシア名は「フルンゼ・ミーシャ」、志波 耕治名義で『月刊正論』への連載歴があります。
篠原常一郎の経歴
篠原常一郎氏はいったいどんな経歴を持っているのでしょうか。
詳しく説明していきますね!
【1979年4月初め】
民青千代田地区浪人班に加盟
【1979年6月上旬】
赤旗まつりで入党を呼びかけられ「党員候補」となる
【1978年】
18歳で日本共産党に入党
党千代田地区委員会予備校支部 (秘匿名称NB34支部) に所属
日本共産党専従職員となる
党生活相談所長、国会議員候補者緒方靖夫の秘書などを務める
1995年~2003年 党国会議員団事務局に所属
筆坂秀世参議院議員の第一秘書
東中光雄衆議院議員の第二秘書
東中が第42回衆議院議員総選挙で落選・引退後、小沢和秋衆議院議員の第一秘書
国会議員公設秘書として活動した
ムネオ問題追及チーム
【2001年】
川辺川ダム建設問題に関与し、金権構造打破と無駄な公共事業をやめさせるために奮闘
党中央委員会に勤務するも、最高幹部の不正を批判したため、査問を受け2004年に党を除籍された
【2009年9月】
民主党衆議院議員樋口俊一の政策秘書を務める
【2020年4月11日】
KAZUYA、神谷宗幣、松田学、渡瀬裕哉と共に「参政党」を結党
篠原常一郎氏は、大学の現役入学に失敗しており、その浪人中に入党を呼びかけられ、「党員候補」になっています。
その翌年に18歳で日本共産党に入党しています。
その後、党中央委員会に勤務するも、最高幹部の不正を批判したため、査問を受け2004年に党を除籍されます。
これは現在の小室佳代さんに対する告発も同じで、誰であろうが不正は許すことができない。という正義感のある性格のようですね。
日本共産党を除籍後、2020年4月11日にKAZUYA、神谷宗幣、松田学、渡瀬裕哉と共に「参政党」を結党しています。
篠原常一郎の学歴
- 小中学校不明
- 中央大学附属高等学校卒業
- 駿台予備校が開催する短期セミナーに参加しながら自宅浪人
- 立教大学文学部教育学科初等教育専攻卒業
現役大学受験に失敗し、一時期浪人を経験しましたが、おそらく翌年には合格しています。
立教大学文学部教育学科は偏差値は60.0~62.5くらいで、超高学歴とまではいかないようですね。
大学を卒業後は、短期間公立小学校の非常勤講師をしていたという経歴もあります。
小室佳代への刑事告発は売名行為?
小室佳代氏への告発が、売名行為ではないかともいわれています。

この結婚が決まっているタイミングの告発だったので、悪意を感じている人もいるようですね。
確かに小室圭氏と母の佳代さんは今かなり注目されている人物なので、告発すればかなりたくさんの人が名前を知ることになります。

胡散臭いと言われてしまっていますが、今回篠原常一郎氏は、弁護士等も立てて結構しっかり調査をして書面も準備をしたうえで告発していますので、かなり信憑性は高いのではないかと思われます。
なので、今回の『返戻』という結果とテレビ等でも取り上げられないということは、それもそれで隠ぺいしてるのでは?と問題になりそうですよね。
小室圭さんと眞子様のご結婚は大変おめでたいことなので、祝福したいですが、こういった疑惑に関してははっきりとさせて欲しいのが国民の気持ちですね。
今後どうなるのかかなり注目が集まりそうですね。