真犯人フラグ真相編がスタートして、11話からかなりホラーな展開になっていますね・・・
そんな中で気になるシーンがかなりありましたが、チラッと映ったバタコさんの家のフグが妙に気になりました。
今回はバタコさんの家のフグが意味することや、犯人(共犯者)に繋がる伏線の可能性を考察したので紹介しますね!
光莉を脅して撮影していた人物ですが、黒のスマホの人物である可能性が高いです。
日野が怪しいポイントが多いの気になる方はこちらもご覧ください。
真犯人フラグ|バタコの家のフグが意味することとは?

バタコさんの家にフグがいるのが印象的でしたね。
この家にフグがいるということで気付いたことがあります。
魚市場との関わりがある

フグが生きたまま家にいると言うことは何らかのルートで手に入れてますよね。
フグを手に入れる方法は、
- 自分で釣る
- 漁師から貰う
くらいしか方法はないのでは・・・?
調べてみると、フグは毒があるので、取り扱い・販売する店舗は保健所の許可がいるんだとか。
なので、生きたままのフグを手に入れるのはそんなに簡単なことではなさそうです。
バタコさんが釣りをするような雰囲気には感じなかったので、漁師に知り合いがいる可能性がありそうですね。
もしバタコさんが魚市場と関わりがあれば、冷凍遺体を漁港センターから発送した人物だという説明もつきます。
篤斗誘拐と冷凍遺体発送はバタコの仕業だと考察しているので、気になる方はこちらもご覧ください。
さて、このフグが意味することはなんなのでしょうか?
フグの毒で誰かを殺そうとしている
フグは食用可能な部位がフグの種類や漁獲場所によって異なるので、素人が取り扱ったり調理するのはとても危険です。
毒があるということで、以下のことが考えられます。
- 毒を使って誰かを殺そうとしている
- 内に毒を秘めている人物を表している
まず、フグの毒を使って誰かを殺そうとしている可能性があります。
バタコは凌介のことを『影』と表現しており、断ち切りたいと言っていました。

凌介への殺意はかなりある様子でしたね。
次回予告で、バタコが凌介に近づいて『もしかしたらお仲間かなと思いまして・・・』と言うシーンがありました。
これは、信頼させておいて、毒殺を企んでいるという可能性もあります。
そして、もうひとつが、内に毒を秘めている人物を表していることです。
フグは見た目はぷっくりと可愛いですが、内に毒を秘めています。
これは見た目は可愛いけど、内側に毒を秘めている人物をバタコが管理しているという意味とも取れます。
ちょっと深読みしすぎ感もありますが、いろんな可能性が考えられそうですね。
バタコの家以外にも、フグのような魚を表すシーンがありました。
篤斗の病室前にも同じフグの絵がある

篤斗の病室のドアにもフグっぽい魚のイラストが・・・
これは、毒または内に毒を秘めた人物が近くにいるということを表わしているともとれます。
こじつけ感ありますが(笑)
このフグに意味があるとしたら、バタコが篤斗を毒で殺そうとした。
または今篤斗の近くにいる人物がバタコの管理下にある、またはグルである可能性がありますね!
さてさて、バタコのグルの人間がいるとしたら誰なのでしょうか。
現在、篤斗の近くにいるのは
- 警備員さん
- カウンセラーさん
- じいちゃんばあちゃん
- 二宮瑞穂
この4人になります。
(凌介は近づけなくなっているので除外)
気になるのは、二宮瑞穂ですが、篤斗が目を覚ましてからずっとコスプレをして病室に来ているようでしたね。

篤斗を喜ばせるという理由もありますが、本来の姿を見せないようにしているという可能性もあります。
他の人物は素の姿で接しても篤斗が怯えてないことから、犯人(その仲間)ではなさそうです。
バタコさんとグルであるなら、二宮が一番有力と言えますね。
まだまだ真相編始まったばかりですから、今後の展開が進んで新しい考察ができたらまた紹介しますね!
最後まで読んでいただきありがとうございます(*^_^*)