2021放送『ドクターX~外科医・大門未知子~』の主題歌に『Ado』が起用されることになりました。
シーズン1からSuperflyというイメージが定着してますが、シーズン6に初めて『P!NK』に変わり、シーズン7は『Ado』。
初期からのファンからすれば、なぜSuperflyじゃなくなったの?と疑問の声が上がっています。
今回はドクターXの主題歌がSuperflyではなくなってしまったのか調査してみました。
ドクターXの主題歌が今回もSuperflyじゃない!

これまでの主題歌一覧
ドクターXのこれまでの主題歌一覧です。
- シーズン1:Superfly『Force』
- シーズン2:Superfly『Bi-Li-Li Emotion』
- シーズン3:Superfly『愛をからだに吹き込んで』
- シーズン4:Superfly『99』
- シーズン5:Superfly『Force -Orchestra Ver.-』・Superfly「ユニゾン」
- シーズン6:P!NK(ピンク)『ソー・ホワット』
- シーズン7:Ado(アド)『阿修羅ちゃん』
シーズン1からシーズン6までずっとSuperflyだったのに、シーズン6からSuperflyではなくなっています!
これにはドクターXの当時からのファンは衝撃だったようです。
『P!NK』主題歌の評判
初めてSuperflyではなくなった時はどんな反応だったのでしょうか。
このようにめちゃくちゃいい!!という意見と、やっぱりSuperflyが良かった・・・という賛否両論だったようですね。
シーズン7は『Ado』に決定!
シーズン7の主題歌はAdoに決定しました!
これに関してもかなり賛否両論だったようですね。
やはり、ドクターX=Superflyというイメージが定着していて、受け入れがたい感じはあるみたいですね。
もちろんAdoさんの『阿修羅ちゃん』に期待が高まる声もありました。
ですが、ドクターXファンは、『Ado』と『阿修羅ちゃん』はちょっとイメージと違う・・・という意見の方が多かったですね。
なぜドクターX=Superflyという方程式は崩れてしまったのでしょうか。
ドクターXの主題歌がSuperflyじゃなくなったのはなぜ?
P!NKになったのは朝ドラと被っていたから?

ドクターXシーズン6は2019年10月〜12月の期間で放送されており、朝ドラ『スカーレット』は2019年9月30日~2020年3月28日まで放送されていました。
Superflyさんはスカーレットの主題歌を担当していたため、期間が被っていてドクターXの主題歌を歌えなかったのではないかと言われています。
それなら仕方ないか・・・とも思えますが、今回はなぜSuperflyではなくAdoさん起用なのでしょうか?
NHKが関係している?

今回SuperflyにならなかったことにNHKが関係しているワケではなさそうですが、前回朝ドラと被ったせいでドクターX=Superflyという流れが途絶えてしまったのは間違いなさそうですね。
主題歌に対するキャストの声は?
主演の米倉涼子さんはAdoさんの楽曲『阿修羅ちゃん』に対して、このようにコメントをしてました。
- パワフルな感じで歴代のドクターXの主題歌の流れを引き継いでいる
- 出演者の年齢層が高いドラマなので、この曲で勢いを付けていってもらいたい
- 『阿修羅ちゃん』はどんなときでも立ち向かう守護神という意味かな?
- 編集段階で『ドクターX見た!』っていう感じになった
- すごくドラマの世界観とマッチして、相性がいい気がする
- 本当にありがとう!
米倉涼子さんがさんがこう言っているのだから、期待してもいいのかな?と思いますね。
Superflyではなくなってしまったのはとても悲しいですが、どんな楽曲なのか注目したいですね。